辛い貧血。そんな時にも青汁が効きます
女性なら、10人に一人は悩んでいるといわれる病気、貧血。めまいや立ちくらみの原因にもなり、ほうっておくとさらに重篤な症状も引き起こしてしまいます。改善するには鉄分を摂ることがすすめられますが、毎日多量の鉄分を摂取するのは難しいことですよね。
私も若い頃から貧血気味で、よく体調を崩していました。特に頭痛が酷かったですね。医師に聞いたところ、貧血、血液内の血漿や赤血球が減った状態、つまり血が薄くなった状態をさすコトバだそうです。あくまで血が薄くなった状態をさすことばで、病名というわけではないとのことでした。貧血は他の症状=病気の引き金だということですね。私の場合は鉄欠乏性貧血だと言われました。そのため鉄剤を飲むことになったんですが、この鉄剤がどうにも身体にあわず、無理にのんで気分が悪くなっては吐いていました。
そうしたとき出会ったのが青汁です。青汁には多量の良質な鉄分が含まれているので、無理なく他の成分とともに摂取できるんです。味については、言われているようなマズさは感じなかったです。鉄剤が酷すぎたのかもしれませんけどね。
長期に渡って飲んできた青汁のお陰で、私の貧血は徐々に改善されました。今では以前のような頭痛はなりを潜めています。同様のお悩みをお持ちの方がおられたら、是非青汁を試して見て欲しいです。
お肌のケアにも一役買います。青汁の持つその効果とは
青汁は薬ではなく、あくまで健康食品でしかありません。ですが、健康食品の枠を超えたレベルで様々の病気や症状に効果があることが判っています。今からお話するのもその一例です。
アトピー性皮膚炎を患っておられる方は、少なくないかと思われます。夏場や冬場に肌が乾燥しがちになる、程度のことであれば、誰でも経験があるかと思いますが、アトピーの方はそれが一年中、とても重い症状で出てしまうだ、と考えれば遠くはないと思われます。皮膚病はまだまだ研究の進んでいない分野でして、皮膚に発生する異常の原因を特定できることは意外に少なく、対処療法で投薬され、それ以上は様子見となることが多いです。そのためなかなか根治させるのは難しいそうですね。
そうした暗い見通しの中にも、一条の光が射すことはあります。ファンケルがおこなった実験の結果によれば、マウスを用いた実験により、青汁、特にケールの葉を主原料にした青汁を投与すると、アトピーをはじめいくつかの皮膚病の治療に効果がある、ということです。マウスの実験を経て実際に皮膚炎でお悩みの人に対しても、青汁を飲んで貰う形での実験をおこない、やはり成果が上がったという結果がでています。
肌の問題でお悩みの方も、是非一度青汁を試されてはいかがでしょうか。
最大の効果を狙いたい! 青汁を飲む時間はいつ?
まず最初にお断りしておくと、ご自身が飲みやすい時間帯こそが、飲むのに一番良い時間だということです。何度か飲んで終わりというものではなく、長期的に常飲してはじめて効果がでてくるものですから、負担にならない時間帯が良いということですね。とはいえこれだけでは参考とはならないので、よく言われているおすすめの時間帯についてもみておきましょう。
一般には、朝起きてすぐ飲むのが良いとされていますね。朝起き抜けは、睡眠中に失われた水分やエネルギーを身体が補充したがっているので、青汁の栄養素がスムースに身体に摂り込まれるためです。仕事が夜間の方の場合は、朝にこだわらず起きてすぐ、という点で考えていただければ問題ありません。
青汁を日に二度飲む場合は、一度目に飲んでから十分時間が経っていて、エネルギーが再び減っている時間帯ということで、夕食前などをおすすめしておきます。昼食時だとはやすぎ、寝る前だと遅すぎるという判断です。日中は仕事でエネルギーを多量に消費するでしょうから睡眠空けと同じ状態になっていると思われます。ご自身のライフスタイルと相談して、理想のタイミングを見つけてみてください。
苦い? マズい? 青汁に秘められた悲しい過去
青汁について一般的にもたれているイメージとして、苦い、またはマズい、というのはあるでしょう。「栄養があって身体にはいいんだろうけど、苦くてマズいし……」と二の足を踏まれている方も多いかと思います。もともとマズさを売りにして広まった経緯がありますので、いたしかたない部分ですね。一応その経緯について軽く触れておきましょう。
もともと青汁は、九州地方で飲まれていた土着の飲み物です。一部の健康マニアをのぞけば、全国区な飲み物ではなく、漠然と青汁? ああそういうのあるらしいね。確かマズいんだっけ? みたいな感じで知られていたわけです。
ところがそうしたマイナーな飲み物であった青汁が、一躍全国区に踊りでます。テレビで使われるようになったのです。青汁の苦味やマズさといったものを利用して、クイズなどの罰ゲームとして飲ませるようになったのです。青汁にしてみれば屈辱的な話ですが、実際特有の苦味があるため、飲まされたタレントなどは素になってイヤがります。そうした反応をおもしろがって取り上げられるようになり、また視聴者も喜んで見ていたようです。ここで青汁=マズいという決定的なイメージができてしまったようですね。
もっともいかなる形であれ、知名度があがったのは結果的には良かったようです。冷静な人は騒ぐ連中を尻目に、青汁の効能に着目、健康食品としての莫大な価値に目をむけます。そこからはまさに青汁のターン。健康によいことや、あえて苦くマズいことをp-アールしつつ、確実にシェアを伸ばしていきました。同時に主原料のケールを中心に品質改良などに努め、飲みやすい、美味しいものにする努力も怠りませんでした。結果として現在私たちに手に入る青汁は、当初のものとは比べ物にならないほど、飲みやすく美味しくなっています。
そうです。青汁が苦くマズい、というのは過去の話。今の青汁は突出してマズいということはありません。他の野菜ジュースと比べても飲みやすい方ではないでしょうか。先入観に囚われず、是非一度試してみてほしいですね。
注意! 妊婦の方が青汁を飲む場合は
青汁は非常に高い栄養素を含む健康食品で、万人におすすめできるものですが、中には例外ももちろんあります。特に妊婦の方などは、ご本人だけでなく生まれてくるお子様の命も預かっているわけですから、敏感になられるケースは多いですね。妊婦の方の青汁摂取については、インターネットなどでもよく質問を見受けます。しかし答えが千差万別で、良いというものも悪いというものもあり、判断が付き難いですよね。ここではその点について明言しておくといたしましょう。
答えとしては、基本はノー、ただしものによる、ということです。
青汁とは緑葉野菜の搾り汁の総称であり、一種類ではないのです。そのため実に様々な商品があり、含まれる成分も一様ではありません。ですので中には当たりもあればハズレもあるということです。それでは当たりとハズレを見分ける基準はなんでしょうか。
それはカフェインです。カフェインが入っているかいないか。この一点が非常に重要です。青汁にはコーヒーと同程度のカフェインを含むものが多いのですが、カフェインは妊娠中の女性にはよくないとされています。ですのでカフェインを含んでいる青汁に関しては、ノーということになります。
一方カフェインを含まない青汁もあります。特に妊婦さんに配慮して作られた、カフェインを抜いてあるような青汁であれば、良くないどころか非常に好適しているといえるでしょう。ですので成分をしっかり確かめて、カフェインの有無を確認して判断されるとよいでしょう。ただ、こうして気に病むこと自体が母体にはよくないことかもしれません。その場合は全面的にノーと考えても差し支えないと思いますよ。


