ウワサを検証。果たして青汁による健康被害はあるのか?
青汁は実に単純に、野菜の絞り汁であるため、それを摂ったことによる健康被害というのは無いと思われます。ただし飲むと危険な状態の方もおられるので、そうした方は事前にご自身がそれに当てはまるのか確認する必要があるでしょう。
具体的には、まずは腎臓のお悪い方があげられます。青汁に含まれる多量のカリウムが処理できず、高カリウム血症状という病気の引き金になることがあります。人工透析を受けられている方も同様です。カリウム以外にリンやビタミンAなどが悪影響を及ぼすことがあります。
次に呼吸器系の疾患等で投薬を受けておられる方。青汁に含まれるビタミンKが、薬剤の作用を低下させる可能性があります。またビタミンKは、ニューキノロン系抗菌剤の効果を阻害してしまいます。投薬されている方は注意が必要です。他にはカフェインがコーヒーと同程度含まれていますので、妊娠中の方には場合悪影響を出す恐れがありますので、控えた方がよろしいでしょう。
いずれも共通して言えるのは、青汁の成分それ自体が、健康に悪いというわけではない、ということです。特別な条件に当てはまる方をのぞけば、基本的には万人におすすめできる健康食品といえるでしょう。

